ごんの秋祭り in矢勝川 彼岸花run 10km
半田市は『ごんぎつね』や『手袋を買いに』などで知られる、新美南吉生誕の地。
『ごんぎつね』の「ごん」が、兵十 のうなぎにいたずらしたのが、岩滑地区を流れる矢勝川。
そこには毎年この時期になると、彼岸花が約200万本咲きます。
ぼちぼち見頃をむかえるのではないか??と思い、ランニングを兼ねて行ってきました。
矢勝川沿いには知多半島サイクリングロードと銘打った自転車専用道路があります(もちろん、歩行者もOK)。
信号もない道なので、ランニングとしてもおすすめ。ただし、夜は街灯がないので真っ暗です。
かたわれどき(←完全に毒されている)に近い時間に行ったのにもかかわらず、結構人がいました。普段は全く人気のない田舎道なのですが…
知多半島サイクリングロードはこんな感じ。
さてお目当ての彼岸花は、やはり見頃でした。
川沿いなので風が涼しく、やっぱり走るにもってこいの道だと再確認。
この時期は彼岸花ですが、地域のボランティアの方々の協力で四季折々の花々が見られるのもポイントが高い!
彼岸花は桜と違って一気に満開!!とならないのが難しいですね。見頃は見頃でしたが、既に枯れ始めている花もありました。例年よりも早いのかな?
この後、半田のユニクロの方面(土井山町・山代町)に走っていき、最後の1キロはWSで刺激を入れてみました。(といっても悪路のためキロ4'48)
ガーミンを購入してから初めて10キロ55分台が記録されたようです。(途中撮影で休憩が入っているので参考記録ですが…)
四季折々の変化を楽しむことができるのも、ランニングの醍醐味ですね!!
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