静岡マラソン2017レポ〜その2〜
前回はこちら↓↓ running-japanese-teacher.hatenablog.com
昨年は清水駅周辺のホテルに宿泊したため、バタバタ忙しい朝でしたが今年は運良く静岡駅周辺のホテルが取れたので、気持ち的には余裕のある朝となりました。
最近ワコールのCW-Xタイツが合わなくなってきているのを感じていました。本番当日の予想最高気温も16℃前後であったため、 鏑木さん愛用のGONTEXのテーピングとC3fitのゲイターを使ってみることにしました。
朝食はおにぎり×2、SAVASのゼリー、2Run、アミノバイタルゴールド顆粒。補給は万全。
今年のスタート位置は昨年同様Eブロック。申告タイムを4時間15分あたりで申請していました(エントリー当時はサブ4は厳しいと思っていたので)。 スタート時の渋滞はそれほどでもなかったものの、整列待機時間が結構長く、しかも日陰で寒かったです。アシックスのビニールポンチョは着ていましたがそれでも寒かった…スタート30分前にアミノバイタルの赤を補給。
いよいよスタート。生徒と約束したサブ4を絶対に達成するんだ!という気持ちが高まる。 とにかく1kmを5’30〜あたりのペースで刻んでいければサブ4は見える。序盤は飛ばしすぎないこと。
入りの1kmは5’39 渋滞を加味してもまずまずの入り。そこからコンスタントに5’35前後を刻み続ける…。 でもここでなーんか脚に違和感があったんですね。痛いとかではなく、「重い」 いままでのマラソンでは感じたことのない、脚だけが「重い」という現象。
なぜ?いままでしっかりと調整してきたはず。
なぜ?という思いが頭を駆け巡りつつ、ガーミンとにらめっこの走りが続きます。 「マラソンの大会ってこんな感じだったっけ??」 8月の北海道マラソン以来、約半年ぶりのフルの大会。この時、私はせっかくのレースを心から楽しめていませんでした……
その2へ続く…